市街化調整区域の土地・建物のご相談
市街化調整区域の疑問③

仙台市・築25年の農家住宅をカフェとして利用できる?
「古い農家住宅を改装して、カフェを始めたい」雰囲気のある建物だし、駐車場もある。ところが調べてみると、そこは市街化調整区域でした。
「住宅をカフェに変えても大丈夫?」ここで確認したいのが、仙台市の用途変更の基準です。
今回のケース
・仙台市の市街化調整区域・築25年の農家住宅
・現在は空き家
・既存の建物をカフェとして利用したい
・建物の増改築はしない
・敷地内に駐車場を確保できる
仙台市には「20年以上の住宅」を飲食店へ変更する基準があります
仙台市では、建築から20年以上経過した住宅について、一定の条件を満たした場合、開発審査会の承認を経て都市計画法の許可を受けることで、農家レストラン等の飲食店や小売店舗併用飲食店として利用できる基準を設けています。ただし、「築20年以上の住宅なら、どこでもカフェにできる」
というわけではありません。
道路の幅、駐車場、敷地の状況、増改築の有無など、仙台市が定める条件を確認する必要があります。
では、どうすればいい?
まず、「この建物は、いつ、どのような経緯で建てられた住宅なのか?」を調べます。
そのうえで、道路や駐車場、敷地、建物の利用計画などを確認し、計画しているカフェが仙台市の基準に該当するのかを検討します。
つまり、「市街化調整区域だからカフェは無理」と諦める前に、まず基準に当てはまるか調べてみる。
当事務所では、建物の履歴や過去の許可を調査し、仙台市への確認から必要となる都市計画法上の手続きまでサポートします。
市街化調整区域における住宅の利用に関する制限緩和|仙台市
※実際の取扱いは、建築経緯、過去の許可、道路、敷地、駐車場、利用計画などによって異なります。また、カフェの営業には都市計画法以外の関係法令や必要な許認可についても確認が必要です。
ご相談はコチラ→市街化調整区域の土地・建物を利用できるか調べてほしい
