<農振除外の基礎知識 第8回> 農振除外にはどれくらい期間がかかる?
農振除外は申出をすればすぐに認められる手続きではなく、審査や関係機関との協議などが行われるため、一定の期間が必要になります。
今回は、農振除外の手続き期間について見ていきます。
手続きには数か月かかることが一般的です
農振除外は、市町村で審査を行い、都道府県との協議などを経て決定されます。そのため、申出から決定までには数か月程度かかることが一般的です。
また、市町村によって受付時期や手続きの進め方が異なるため、期間にも違いがあります。
受付時期が決まっている自治体もあります
農振除外は、年間を通じていつでも受け付けているとは限りません。
自治体によっては、
・年に1回受付
・年に2回受付
・受付期間を定めている
など、受付時期が決められている場合があります。
受付期間を過ぎると、次回の受付まで待たなければならないこともあります。
事前相談から始めることが大切です
農振除外は、いきなり申出書を提出するのではなく、事前相談を求めている自治体もあります。
事前相談では、
・農振除外の対象となる土地か
・要件を満たす見込みがあるか
・必要書類は何か
などを確認します。
事前相談を行うことで、その後の手続きをスムーズに進めやすくなります。
農振除外後も手続きが続きます
農振除外が決定した後も、土地を利用するためには別の手続きが必要になる場合があります。例えば、
・農地転用
・開発許可(必要な場合)
・建築確認(必要な場合)
など、利用目的に応じた手続きを進める必要があります。
そのため、事業や住宅の建築などを予定している場合は、全体のスケジュールを考えて早めに準備を始めることが重要です。
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2026年07月28日 16:06
