<系統用蓄電池設置の流れ> ②系統用蓄電池はどのような土地に設置されるの?
前回は、「系統用蓄電池って何?」についてお話しました。
前回のブログはコチラ→<系統用蓄電池設置の流れ>①系統用蓄電池って何?
今回は、「系統用蓄電池はどのような土地に設置されるのか?」について、わかりやすくご説明します。
系統用蓄電池は広い土地が必要です。
系統用蓄電池は、大型の蓄電池設備(コンテナ)や受変電設備などを設置するため、ある程度まとまった広さの土地が必要になります。そのため、候補地としては、
・遊休地
・工場跡地
・雑種地
・使われていない事業用地
・農地
・山林
などが検討されることが多くあります。
農地が候補になることもあります
実際には、まとまった面積を確保しやすいことから、農地が候補地となるケースがあります。ただし、農地の場合は、原則として農地以外の目的で利用することはできません。そのため、系統用蓄電池を設置する場合には、農地転用許可が必要になることがあります。また、農振農用地(青地)に指定されている場合には、すぐに事業を進めることができないケースもあります。
土地があれば、どこでも設置できるわけではありません
「広い土地だから大丈夫だろう」と考えがちですが、実際には土地の面積だけでは判断できません。例えば、
・農地ではないか
・市街化調整区域ではないか
・前面道路の幅員に問題はないか
・大型車両の搬入は可能か
・景観条例などの規制はないか
など、事前に確認しなければならない事項が数多くあります。
そのため、土地契約の前に法令調査を行うことが重要になります。
「候補地があるが設置できるかわからない」
「農地が含まれているが事業化できるだろうか」
このような場合は、お気軽にご相談ください。
ご相談はコチラ→再エネ事業者様向けサポート|行政書士事務所ライフ法務プランニング|宮城県大崎市岩出山
2026年07月02日 00:17
