<系統用蓄電池設置の流れ>①系統用蓄電池って何?
こんにちは、宮城県大崎市岩出山の行政書士事務所ライフ法務プランニング、行政書士の大場です。
最近、系統用蓄電池の設置に関するご相談をいただく機会が増えてきました。
ご相談を受けて調査を進めていくと、「この土地に設置できるのか?」「農地でも大丈夫なのか?」「どのような手続きが必要なのか?」など、事前に確認しなければならないことが数多くあることがわかります。そこで今回から、系統用蓄電池設置の流れについて、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。
系統用蓄電池って何?
系統用蓄電池とは、簡単にいうと、電気をためて、必要なときに送り出す大きな電池のことです。家庭用の蓄電池は、自宅で使うために設置しますが、系統用蓄電池は、電力会社の送配電ネットワークにつながり、社会全体で使う電気を安定させる役割を担っています。
どのような仕組みなの?
仕組みはとてもシンプルです。① 電気が余っているときに充電する
② 電気をためておく
③ 電気が不足したときに放電する
例えば、太陽光発電は晴れた昼間には多くの電気を発電しますが、夜間は発電できません。そこで、昼間に余った電気を蓄電池にためておき、夕方や夜間など電気が必要になる時間帯に放電します。このようにして、電力の安定供給を支えています。
なぜ今、注目されているの?
太陽光発電や風力発電など、再生可能エネルギーの導入が進む中、電力の需給バランスを調整する設備として、系統用蓄電池への期待が高まっています。そのため、全国で多くのプロジェクトが計画されています。
しかし、実際には、
・農地転用は必要か
・農振農用地ではないか
・市街化調整区域ではないか
・接道や搬入経路に問題はないか
など、土地に関する事前調査が非常に重要になります。
「候補地が見つかったが、設置できるかわからない」、「農地が含まれているが事業化できるだろうか」
このような場合は、お気軽にご相談ください。
ご相談はコチラ→再エネ事業者様向けサポート|行政書士事務所ライフ法務プランニング|宮城県大崎市岩出山
2026年07月01日 23:33
