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<県外・県内遠方に住む非農家のための農地整理シリーズ>②どこに何筆あるのか分からないという現実

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こんにちは、宮城県大崎市岩出山で農地法務を扱っている行政書士の大場です。

前回は、「売る前に、まず整理から」というお話をしました。

前回のブログはコチラ⇒<県外・県内遠方に住む非農家のための農地整理シリーズ>①まずは「整理」から
今回は、その第一歩です。

「いくつあるのか分からない」

実はこれ、よくある話です。
・田んぼがいくつかあるはず
・固定資産税の明細は届いている
・でも正確な場所が分からない

特に県外や遠方に住んでいる方ほど、「正直、何筆あるのか分かりません」

とおっしゃいます。

固定資産税の明細だけでは足りない

税金の明細には地番が書いてあります。

でも、
・どの地番がどの場所か分からない
・山林や原野と混ざっている
・農地と宅地が混在している

というケースがほとんどです。

「なんとなく分かっている」、では、次の判断ができません。

まず確認するもの

農地を整理する第一歩は、
✔ 登記事項証明書
✔ 公図
✔ 農地台帳

です。

農地は、農地法の対象になる土地です。
どの土地が農地なのかを正確に把握しないと、売却も貸付も検討できません。

よくあるケース

・祖父名義のままの土地が混ざっている
・共有になっている土地がある
・登記上は「田」でも実際は荒れている
・知らないうちに貸していた土地がある

整理してみると、「思っていたのと違う」ということが少なくありません。

分からないままが一番危ない

筆数が曖昧なまま放置すると、
・共有拡大
・売却時に手続きが止まる
・思わぬトラブル

につながります。

農地は、数を数えるところから始まります。

まずは地図を広げる

難しいことではありません。
どこに何筆、誰名義で、どういう状態であるのか。
これを整理するだけです。
遠方に住んでいても、資料取得や確認は可能です。
2026年02月23日 20:55