農地の手続き、農地・空き家を活用した福祉事業、市街化調整区域の調査、相続前や親の施設入所後の実家・農地の整理をサポートします。

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<就労継続支援B型で農業を始める前に③> 農業経験がなくても始められる?

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「農業をやってみたいけれど、職員に農業経験がない」そんな就労継続支援B型事業所もあると思います。

農業経験がなくても、農業を始めることはできます。

ただし、何も分からないまま農地を借りて、いきなり作り始めるのはおすすめできません。

最初は小さく始める
初めて農業をする場合は、最初から広い農地を借りる必要はありません。
まずは管理できる広さから始めて、農作業に慣れていく方法があります。
実際にやってみると、
「草取りにこんなに時間がかかるのか」
「この作業なら利用者さんも取り組みやすい」
「収穫した後の袋詰めも仕事になる」
など、やってみて初めて分かることがあります。
農業を教えてくれる人を探す
農業経験がない場合は、地域の農家などに相談できる環境を作っておくことも大切です。
苗の植え方、肥料の使い方、病害虫への対応、収穫の時期など、農業には経験が役立つ場面がたくさんあります。
すべてを職員だけで覚えようとせず、地域の農家や農業に詳しい人の力を借りるという考え方もあります。
「育てやすさ」だけで作物を決めない
初心者だからといって、単純に育てやすい野菜を選べばよいとは限りません。
・利用者さんが作業しやすいか
・収穫したものを売れる場所があるか
・収穫後にも選別や袋詰めなどの仕事を作れるか
こうしたことも一緒に考えます。
農業経験より大切なこと
就労継続支援B型事業所で農業を始める目的は、農業のプロになることではありません。
利用者さんが取り組める仕事を作り、それを工賃につなげていくことが大切です。
農業経験がなくても、最初は小さく始め、地域の農家などの力も借りながら、事業所に合った農業の形を作っていくことはできます。

次回のブログはコチラ→<就労継続支援B型事業所で農業を始める前に④> 何を作ればいい?作物選びで考えたいこと
2026年09月26日 23:18