農地・市街化調整区域・実家に関するお悩みについて、調査から必要な手続きまでサポートします。

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<よくあるご相談(市街化調整区域・調査編)⑦> 昔の開発許可や建築許可の内容はどこで確認できる?

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市街化調整区域にある古い住宅について、「昔、許可を取って建てたらしいけれど、詳しいことが分からない」「許可番号も許可書も残っていない」ということがあります。
このような場合は、まず行政に過去の記録が残っていないか確認します。

 
開発許可は「開発登録簿」で確認できる場合があります
開発許可を受けた土地については、開発登録簿が作成されています。
開発登録簿には、開発許可の内容を確認するための情報が記載されています。
ただし、古い建物だからといって、必ず開発登録簿があるとは限りません。
その建物がどのような手続きで建てられたのかによって、確認する資料も変わります。
【宮城県】どこで確認するの?
宮城県では、確認したい資料によって窓口が異なります。
開発登録簿については、宮城県建築宅地課や所管する土木事務所などで確認します。
建築計画概要書や台帳記載事項証明書などの建築関係資料については、建物がある地域を所管する土木事務所などで確認します。
まず土地・建物の場所や建築された時期などを整理して、「どの資料を確認すれば建築された経緯が分かるのか」を一つずつ調べていきます。
※市によっては、市役所が窓口となる場合があります。
【仙台市】どこで確認するの?
仙台市では、過去に開発許可を受けた区域について、仙台市都市計画情報インターネット提供サービスで確認することができます。
さらに詳しい内容については、仙台市都市整備局開発調整課で開発登録簿を閲覧したり、写しの交付を受けたりすることができます。
市街化調整区域における建築や開発について確認したい場合も、開発調整課が相談窓口となっています。
「開発登録簿がない=無許可」とは限りません
ここは大切です。
開発登録簿が見つからないからといって、すぐに「無許可で建てられた建物」と判断することはできません。
建物が建てられた時期や理由によっては、開発許可以外の手続きによって建てられていたり、許可を必要としない建物として建てられていたりする場合があります。
そのため、開発登録簿だけではなく、登記や建築関係資料なども確認しながら、その建物がどのような経緯で建てられたのかを整理することが大切です。
一つの資料だけで判断しません
昔の許可を調べるときは、「開発登録簿だけを見る」のではなく、土地・建物の登記や建築関係資料なども確認しながら、建物が建てられた経緯をたどっていきます。

当事務所では、宮城県・仙台市の市街化調整区域にある既存建物について、過去の許可や建築された経緯を調べ、現在の都市計画法上の取扱いを確認しています。
「昔の許可について調べたいけれど、どこで何を調べればいいのか分からない」そんな場合も、お気軽にご相談ください。

次回のブログはコチラ→<よくあるご相談(市街化調整区域・調査編)⑧> 市街化調整区域の中古住宅を買えば、自由に使える?
ご相談はコチラ→市街化調整区域の土地・建物調査
2026年08月23日 00:10

行政書士事務所

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