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<農地を譲りたい・引き継ぎたい方の基礎知識 第11回> 農地を譲る前に確認しておきたいこと

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「農地を譲る相手は決まっている」「話もまとまっているので、すぐに手続きを始めたい」このような場合でも、慌てて手続きを進めるのはおすすめできません。

事前に確認しておくことで、手続きをスムーズに進められることが多くあります。

① 誰が農地を所有しているのか
まず確認したいのが、農地の名義です。
相続登記が終わっていない場合や、共有名義になっている場合は、そのままでは手続きを進められないことがあります。
まずは登記事項証明書などで現在の名義を確認しましょう。
② 譲る農地を確認する

譲る予定の農地について、
・所在地
・地番
・面積
・現在の利用状況

などを確認しておくことが大切です。
思っていた農地と登記上の内容が異なることもあります。

③ 引き継ぐ方の準備はできているか
農地を譲る相手が決まっていても、農地法第3条の許可要件を満たしていなければ、手続きを進めることはできません。
営農計画や農機具、農作業を行う体制など、必要な準備が整っているか確認しておきましょう。
④ 必要な手続きを確認する
農地を引き継ぐ方法によって、必要な手続きは異なります。
・売買
・賃借
・生前贈与
・無償譲渡
・相続

それぞれ手続きの流れが異なりますので、事前に確認しておくことが大切です。
準備がスムーズな手続きにつながります
農地の手続きは、一つでも確認不足があると予定どおり進まないことがあります。
事前に状況を整理しておくことで、必要な手続きが明確になり、安心して進めることができます。


次回のブログはコチラ→<農地を譲りたい・引き継ぎたい方の基礎知識 第12回> 農地の売買・贈与契約書は必要なの?
ご相談はコチラ→農地を譲りたい・引き継ぎたい

 

2026年08月07日 10:51