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<農地を含む相続手続き解説シリーズ>⑨ 銀行口座・その他財産の名義変更方法

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こんにちは、農家の次男坊、農地専門の行政書士の大場です。

相続というと、
✔ 不動産
✔ 農地
✔ 登記
に目が向きがちです。

しかし、実際に多くの方が困るのは、銀行口座の手続きです。

① 亡くなると口座はどうなる?

金融機関が死亡の事実を知ると、口座は凍結されます。
引き出しも振込もできません。
「葬儀費用を出そうとしたら使えなかった」これは本当によくある話です。

② 銀行手続きの基本の流れ

一般的な流れは次のとおりです。

1,銀行へ相続発生の連絡
2,必要書類の案内を受ける
3,戸籍・遺産分割協議書などを提出
4,払戻しまたは名義変更
金融機関ごとに書類の形式や手順は異なります。
複数の銀行がある場合、同じ作業を何度も行うことになります。

③ 主に必要となる書類

✔ 被相続人の戸籍一式
✔ 相続人の戸籍
✔ 遺産分割協議書
✔ 相続人全員の印鑑証明書

相続人が多い場合、ここで時間がかかります。

④ 農家特有の注意点

農家の相続では、
✔ 農協口座
✔ 共済契約
✔ 出資金
などが関係することがあります。
通常の銀行口座とは別に、整理すべき財産があるケースも少なくありません。

⑤ 名義変更は早めに動く

放置しても罰則はありません。

しかし、

✔ 固定資産税の引き落とし
✔ 公共料金
✔ 借入金の返済

などに影響が出ます。
資金の流れが止まると、生活や経営に支障が出ることもあります。

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農家の相続手続き|行政書士事務所ライフ法務プランニング|宮城県大崎市岩出山

次回のブログはコチラ⇒<農地を含む相続手続き解説シリーズ>⑩農地があると相続税はどうなるのか?(一般的なお話)

2026年02月17日 21:40