<相続した農地>相続した農地を手放したい。その前に考えたいこと
「農業をする予定がない。」「遠方に住んでいて管理ができない。」「子どもに負担を残したくない。」このような理由から、相続した農地を手放したいと考える方が増えています。
しかし、農地は宅地とは異なり、「不要だから手放せる」というものではありません。
今回は、相続した農地を手放したいと考えたときに、まず確認しておきたいことをご紹介します。
「手放す方法」は一つではありません
農地を手放す方法としては、・売却する
・農地として貸す
・農地以外の用途で活用する
・条件によっては別の制度を利用する
など、いくつかの選択肢があります。
どの方法が適しているかは、農地の場所や状況によって異なります。
「売れない」と決めつける前に
「田舎の農地だから売れない。」そう思われる方もいらっしゃいます。しかし、実際には農地として利用を希望する方が見つかる場合や、条件によっては別の活用方法を検討できる場合もあります。
まずは、「どのような土地なのか」を確認することが大切です。
手続きを進める前に調査を
手放したいと思っても、・農業振興地域に含まれているか
・都市計画上の規制はあるか
・農地法上の手続きはどうなるか
などを確認しなければ、具体的な方法を決めることはできません。
農地は、一筆ごとに条件が異なるため、事前の調査が重要です。
将来の負担を減らすためにも
「今はまだ大丈夫。」と思っていても、年齢を重ねるにつれて管理が難しくなることがあります。また、そのまま次の世代へ相続されると、ご家族が同じ悩みを抱えることになるかもしれません。
だからこそ、元気なうちに今後の方向性を考えておくことをおすすめします。
お困りの際はお気軽にご相談ください
行政書士事務所ライフ法務プランニングでは、相続した農地の法令調査や、農地法に関する各種手続きのご相談を承っております。
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2026年07月18日 22:42
