【農地専門の行政書士の現場から】農地転用編⑯ <接道状況の確認>
こんにちは、宮城県大崎市岩出山にある行政書士事務所ライフ法務プランニングの行政書士 大場です。
本日は農地転用編の16回目です。
それでは、はじめていきましょう。
農地転用の現地調査で必ず確認することの一つが、接道状況です。
接道とは、土地がどの道路にどのように接しているかということです。
ご相談者様からは、「道路に面しているから大丈夫ですよね?」と言われることがあります。
しかし、実際に調査してみると、
・道路だと思っていたら水路だった
・道路だと思っていたら個人所有地だった
・幅員が非常に狭かった
・大型車両が進入できなかった
というケースもあります。
私も現場で、公図上では道路に接しているように見えたものの、実際には進入方法を再検討する必要があった案件を経験しています。
特に
・資材置場
・駐車場
・系統用蓄電池施設
などの案件では、車両の出入りが前提になります。
そのため、「転用できるか」だけではなく、「実際に利用できるか」という視点も大切になります。
農地転用は机上の資料だけでは判断できません。
現地で道路や周辺状況を確認して初めて見えてくることがあります。
だからこそ、現地調査は大切になります。
次回は、「道路の種類を確認する」についてお話しします。
次回のブログはコチラ→【農地専門の行政書士の現場から】⑰ <道路の種類を確認する>
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2026年06月15日 13:49
