【農地専門の行政書士の現場から】農地転用編③ <公図を見てみる>
本日は農地転用編の3回目です。
それでは、はじめていきましょう。
登記事項証明書を確認した後、私が次に確認するのが公図です。
公図を見ることで、
・対象地の位置
・隣接地との関係
・接している道路
・周辺の土地利用状況
などを把握することができます。
※公図は最寄りの法務局で取得できます。
実際の現場では、公図を確認して初めて気付くことも少なくありません。
例えば、「前面道路に接していると思っていたら接していなかった」、「農地1筆だけだと思ったら隣の農地も利用する計画だった」、「水路が入っていた」
などです。
私も過去に、現地だけを見ると問題なさそうに見えた案件で、公図を確認した結果、別の土地を通らなければ進入できないことが分かったケースがありました。
農地転用では、対象地だけを見るのではなく、周辺との関係を見ることも大切です。
そのため、登記事項証明書を確認した後は、必ず公図を取得して全体像を把握するようにしています。
次回は、「地目と現況が違うこともある」についてお話しします。
次回のブログはコチラ→【農地専門の行政書士の現場から】農地転用編④ <地目と現況が違うこともある>
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2026年06月13日 20:14
