<農家の相続シリーズ(相続人は誰)>⑤相続人が増える瞬間
こんにちは、農家の次男坊、農地専門の行政書士の大場です。
相続人は、最初から多いわけではありません。増える瞬間があります。
そのきっかけは・・・「放置」です。
ある家族の例
祖父が亡くなりました。
子どもは3人。
ここで相続をきちんと整理すれば、相続人は3人だけ。
でも、名義をそのまま放置。
その後どうなるか
数年後、そのうちの1人が亡くなります。
すると、今度はその人の子どもが相続人になります。
3人だった相続人が、5人、6人へ。
さらに時間が経つと
また誰かが亡くなる。
その人にも子どもがいる。
相続人はさらに増える。
最初は3人。
10年後には8人。
20年後には10人以上。
珍しい話ではありません。
なぜ増えるのか
相続は、世代が変わるたびに“持分が分かれて引き継がれる”からです。
減らない、むしろ増える。
これが相続の特徴です。
農地で起きる現実
農地は共有になると、
✔ 売却に全員の同意
✔ 貸付にも同意
✔ 転用にも同意
✔ 貸付にも同意
✔ 転用にも同意
相続人が増えるほど、動かなくなります。
一番増える瞬間
それは、「まだ困っていないから」と先送りしたとき。
放置が、人数を増やします。
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農地このままで大丈夫?相談|行政書士事務所ライフ法務プランニング|宮城県大崎市岩出山
次回のブログはコチラ⇒<農家の相続シリーズ(相続人は誰)>⑥相続人の調べ方
2026年02月19日 21:27
