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 <農家のための 相続財産の分け方>⑤「長男が継ぐ」はもう通用しない?

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こんにちは。農家の次男坊、農地専門の行政書士の大場です。

昔はこうでした。「農地は長男が継ぐ」話し合いもなく、それが当たり前
でも・・・その前提、もう成り立っていますか?

 長男が農業をしていない時代

今は、
✔ 長男は会社員
✔ 県外に住んでいる
✔ そもそも農業をしない

こういうケースが普通です。

それでも、「とりあえず長男名義」にしていませんか?

名義と現実がズレるとどうなる?

長男が継いだけど、
✔ 実際は耕作しない
✔ 管理は弟がやっている
✔ 固定資産税だけ長男
だんだん不満が溜まります。
そして数年後、「なんで俺だけ?」となります。

 家制度はもうない

法律上、長男優先というルールはありません。
子どもは平等
それでも「長男だから」は、昔の名残です。
でも今は、
✔ 家族の形が違う
✔ 仕事の形が違う
✔ 生活の拠点が違う

前提が変わっています。

 本当に考えるべきこと

大事なのは、誰が継ぐかではなく
✔ 誰が管理できるか
✔ 誰が責任を持てるか
✔ 将来どう活かすか

です。

継ぐ=所有とは限らない

例えば、
・農地は一人が所有
・耕作は別の人
・収益配分で調整
という設計もあります。
柔軟に考える時代です。

 伝統より設計

「長男だから」で決めるのではなく、「将来動かせるか」で決める。
2026年02月18日 16:40