<農地を含む相続手続き解説シリーズ> ⑤相続財産の調べ方
こんにちは、農家の次男坊、農地専門の行政書士の大場です。
相続人が確定したら、次にやること。
それは・・・相続財産の整理です。
「うちは田んぼと少しの預金だけ」・・・本当にそうでしょうか。
① まずは“全部出す”
相続では、
✔ 農地
✔ 宅地
✔ 建物
✔ 預金
✔ 有価証券
✔ 借入金
✔ 宅地
✔ 建物
✔ 預金
✔ 有価証券
✔ 借入金
など、すべてを一度テーブルに出します。
農地だけを見ていては、全体像が見えません。
② 農地の確認は“登記だけでは足りない”
農地の場合、確認するのは
✔ 登記事項証明書
✔ 固定資産税の課税明細
✔ 地目(田・畑)
✔ 筆数
✔ 固定資産税の課税明細
✔ 地目(田・畑)
✔ 筆数
ここまでは基本です。
しかし、それだけでは不十分です。
③ 本当に見るべきポイント
農地には条件があります。
✔ 市街化区域か
✔ 市街化調整区域か
✔ 農業振興地域か
✔ 農地区分は何か
✔ 市街化調整区域か
✔ 農業振興地域か
✔ 農地区分は何か
同じ「田んぼ」でも、区域や区分で将来性は大きく変わります。
・売れる農地か
・転用できる農地か
・動かせない農地か
・転用できる農地か
・動かせない農地か
見た目では判断できません。
④ 評価額も確認する
固定資産税評価額だけでなく、
✔ 相続税評価
✔ 将来の売却可能性
✔ 将来の売却可能性
も視野に入れます。
「価値がないと思っていた農地」が実は評価が高いこともあります。
⑤ マイナスの財産も整理する
農機具ローン、抵当権、未払い固定資産税、プラスとマイナス、両方を確認します。
相続は“総合整理”です。
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まずは現状を整理することから始めましょう。
感覚ではなく、根拠で判断できる状態をつくります。
2026年02月17日 20:08
