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<農地を含む相続手続き解説シリーズ>②相続が起きたら最初にやること

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こんにちは、農家の次男坊、農地専門の行政書士の大場です。
相続が起きると、こうなります。
「何から手をつければいいのか分からない。」



役所?
銀行?
法務局?
・・・違います。
まずやることは、たった一つです。

① いきなり名義変更しない

これ、やりがちです。
「とりあえず名義変更しないと」気持ちは分かります。
でも、順番を間違えると後でやり直しになります。

農地の場合は特に、

✔ 誰が引き継ぐのか
✔ その人が農地を持てるのか
✔ 将来どうするのか

を整理せずに動くと、詰みます。

② 最初にやるべきこと

答えはこれです。
「相続人を確定させること」
まずは戸籍を集めて、
・相続人が何人いるのか
・全員連絡が取れるのか
・代襲相続はあるのか

を確認します。

ここを飛ばすと、後で遺産分割協議書が無効になることもあります。

③ 次にやること

相続人が確定したら、「財産の全体像を把握する」
農地だけ見てはいけません。

預金
宅地
山林
借金

全部を一度テーブルに出します。
農地はその“全体の中の一部”です。

④ やってはいけないこと

・とりあえず共有にする
・話し合いを後回しにする
・「うちは揉めない」と思い込む

これが一番危ない。

結論

相続が起きたら最初にやることは、
1,相続人の確定
2,財産の全体把握
この2つです。
名義変更は、そのあと
農地がある場合は特に、順番がすべてです。

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次回のブログアコチラ⇒<農地を含む相続手続き解説シリーズ> ③相続人の確定でつまずく人が多い理由

2026年02月17日 13:52