<農地を含む相続手続き解説シリーズ> ③相続人の確定でつまずく人が多い理由
こんにちは、農家の次男坊、農地専門の行政書士の大場です。
相続手続きで最初にやるべきことは「相続人の確定」です。
ですが・・・
ここでつまずく人が、驚くほど多い。
なぜでしょうか。
① 「うちは単純だから大丈夫」という思い込み
一番多いのがこれです。
「配偶者と子ども2人だけだから簡単」、しかし実際に戸籍を取ると、
・前婚の子どもがいた
・認知していた子どもがいた
・亡くなった子どもに子どもがいた(代襲相続)
・認知していた子どもがいた
・亡くなった子どもに子どもがいた(代襲相続)
というケースが出てくることがあります。
“知らなかった”では済まないのが相続です。
② 戸籍を途中までしか取らない
死亡時の戸籍だけを見て終わる。
これは危険です。
相続人を確定するには、出生から死亡までの戸籍をすべて確認する必要があります。
途中で
・婚姻
・離婚
・養子縁組
・離婚
・養子縁組
があれば、相続人が変わるからです。
③ 兄弟姉妹が相続人になるケースを知らない
子どもがいない場合、相続人は親、そして兄弟姉妹へと移ります。
ここで、「え?兄も相続人なの?」という事態になります。
これもよくあるつまずきです。
④ 農地があると話がややこしくなる
農地は分けにくい。
だからこそ、「誰が相続人か」を曖昧にしたまま進めると、後で大きな問題になります。
相続人の1人が県外にいる。
連絡が取れない。
印鑑がもらえない。
連絡が取れない。
印鑑がもらえない。
こうして手続きが止まります。
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まずは現状を整理することから始めましょう。
感覚ではなく、根拠で判断できる状態をつくります。
農地このままで大丈夫?相談|行政書士事務所ライフ法務プランニング|宮城県大崎市岩出山
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2026年02月17日 14:35
