<農地相続シリーズ>「どうしたらいいか分からない、から始まる農地相続」
こんにちは、行政書士の大場です。
農地相続の相談に来られる方が、席に着いて最初に口にする言葉には、ある共通点があります。
「どうしたらいいのか、正直よく分からなくて…」
・貸したいと決めているわけでもない。
・自分で使う予定も、今はない。
ただ、「このままでいいとも思えない」という状態。
実はこの一言、とても大事なサインです。
多くの方は、何かを決めてから相談に来ようとします。
・貸すと決めてから
・相続税の見通しが立ってから
でも実際には、何も決まっていない状態で来られる方のほうが多いというのが現実です。
そして、そのほうが話は進めやすいことも少なくありません。
なぜなら、農地相続で一番難しいのは「手続き」ではなく考える順番だからです。
最初から「売る・貸す・残す」を決めてしまうと、あとで「実はそれ、できません」「条件が合いません」という話が出てきます。
結果として、また一から考え直すことになる。
相談の最初に出てくる「どうしたらいいか分からない」は、何も準備していないという意味ではありません。
むしろ、間違った順番で決めていないという点で、とても健全なスタートだったりします。
農地相続は、答えを当てはめるものではなく、状況を整理しながら選択肢を残していくものです。
だからこそ、最初の一言が「どうしたらいいか分からなくて」という方は、実は少なくありません。
もし今、農地のことで手が止まっているなら、その状態は「遅れている」のではなく、ちょうど考え始めるタイミングなのかもしれません。
同じような一言から、話が始まる方は本当に多いです。
宮城県大崎市岩出山の
行政書士 事務所ライフ法務プランニング
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