<農地相続シリーズ>兄弟で共有にした農地、その後どうなるか
こんにちは、行政書士の大場です。
農地の相談を受けていると、「兄弟で農地を共有しているんですが・・・」という話になることがあります。
この状況自体は、決して間違いではありません。
ただ、“その後どうなるか”を想像しないまま共有にすると、時間が経ってから困ることがあります。
・誰かが使いたいと思っても、全員の同意が必要・貸したい、手放したい話が出ると話し合いが止まる
・相続が重なり、共有者がさらに増える
結果として、「誰も悪くないのに、何も決められない農地」になってしまうケースです。
相談に来られるのは、共有にしてから数年経ってからということも少なくありません。
農地の共有は、“今の関係が良いかどうか”ではなく、“将来も意思決定できるかどうか”で考える必要があります。
共有にした瞬間に問題が起きるわけではありません。
でも、何かを決めようとした時に、初めて動かなくなる。
それが、共有農地の一番の特徴です。
もし今、「共有のまま何も決まっていない農地」があるなら、一度だけ立ち止まって考えてみてほしいと思います。
同じ状況の方、実はかなり多いです。
宮城県大崎市岩出山の
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