農地・市街化調整区域・実家に関するお悩みについて、調査から必要な手続きまでサポートします。

農地・市街化調整区域・実家に関するお悩みについて、調査から必要な手続きまでサポートします。

ホームブログ ≫ <よくある相談(実家・墓じまい編)㉜> お墓を移すとき... ≫

<よくある相談(実家・墓じまい編)㉜> お墓を移すとき「改葬許可」は必要?

32051831_m
「実家のお墓を墓じまいして、遺骨を別のお墓へ移したい」このような場合に必要になるのが、改葬許可です。
お墓を移すときは、お寺や石材店にお願いするだけで終わるわけではありません。
現在のお墓などに納められている遺骨を、別のお墓や納骨堂へ移す場合には、市町村長の許可を受ける必要があります。
 
どんな場合に改葬許可が必要?
たとえば、次のような場合です。
実家のお墓から別のお墓へ遺骨を移す
実家のお墓から納骨堂へ遺骨を移す
現在の納骨堂から別のお墓や納骨堂へ遺骨を移す
このように、すでにお墓や納骨堂に納められている遺骨を、別のお墓や納骨堂へ移す場合が「改葬」です。
そのため、改葬許可の手続きが必要になります。
どこの市町村に申請するの?
ここは間違えやすいところです。
改葬許可申請をするのは、新しく遺骨を納める場所の市町村ではありません。
基本的には、現在、遺骨が納められている場所の市町村へ申請します。
たとえば、
現在のお墓が仙台市にある

県外のお墓や納骨堂へ遺骨を移す

という場合には、仙台市へ改葬許可申請を行います。
自分が県外に住んでいる場合でも、申請先は自分の住所地ではなく、現在遺骨がある場所を基準に考えます。
許可を受ける前に遺骨を移さない
「新しい納骨先も決まったから、先に遺骨を移してしまおう」と考えるかもしれません。
しかし、改葬する場合には、まず必要な申請を行い、改葬許可証の交付を受けてから遺骨を移します。
そのため、墓じまいを進めるときは、墓石を撤去する日程だけではなく、改葬許可の手続きも含めて順番を考えることが大切です。
仙台市の場合はどうする?
現在、遺骨が納められている墓地・納骨堂が仙台市内にある場合は、仙台市へ改葬許可申請を行います。
申請の際には、現在遺骨が納められている墓地・納骨堂の管理者に、遺骨が納められていることを確認してもらう手続きなどがあります。
また、遺骨が複数ある場合など、状況によって確認する内容も変わります。
県外に住んでいても手続きできます

「自分は県外に住んでいるので、宮城県にある実家のお墓の手続きが大変」という方もいらっしゃると思います。
特に、実家の整理と墓じまいを一緒に考え始めると、
・どこの役所に申請するのか
・どんな書類が必要なのか
・お寺や墓地には何を確認すればいいのか

分からないことも出てきます。

当事務所では、宮城県内にある実家のお墓について、改葬に必要な手続きの確認や改葬許可申請などをサポートしています。
「墓じまいを考えているけれど、改葬許可が必要なのか分からない」
という段階からご相談ください。

次回のブログはコチラ→
ご相談はコチラ→墓じまい・改葬手続きを相談したい

2026年08月29日 11:25

行政書士事務所

ライフ法務プランニング

〒989-6436
宮城県大崎市岩出山
字二ノ構143番地

0229-87-3434

電話受付/9:30~17:30
水曜・日曜・祝日定休

モバイルサイト

行政書士事務所ライフ法務プランニングスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら