農地・市街化調整区域・実家に関するお悩みについて、調査から必要な手続きまでサポートします。

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<よくある相談(実家編)⑥> 実家の土地に「田」や「畑」がありました。どうすればいい?

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実家の土地を調べていたら、「宅地のほかに『田』『畑』と書かれた土地があった」ということがあります。
親が農業をしていた実家なら珍しくありません。
でも、農業をしていない子ども世代からすると、「この田んぼ、どうすればいいの?」「畑も実家と一緒に売れるの?」と迷ってしまいます。
まずは、その農地を確認します
「田」「畑」が見つかったからといって、すぐに何か手続きをするわけではありません。
まず、
・どこにある農地なのか
・誰の名義なのか
・面積はどのくらいか
・現在どのように使われているのか
・誰かに貸していないか

などを確認します。
実際に農作物を作っている場合もあれば、長い間使っていない場合もあります。
まずは現在の状況を知ることから始めます。
農地は自由に売れるの?
農地は、宅地などと同じように自由に売買できるわけではありません。
農地を農地のまま売る場合には、原則として農地法第3条の許可が必要です。
また、農地を住宅の敷地や駐車場など、農地以外の用途にする場合には、農地転用の手続きが関係してきます。
つまり、「使っていないから、とりあえず売ってしまおう」というわけにはいきません。
実家と一緒に売りたい場合は?
たとえば、実家の宅地+家+隣の畑をまとめて売りたい場合です。
この場合も、畑の部分については農地として確認する必要があります。
・買う方がそのまま畑として利用するのか
・それとも住宅の敷地などとして利用するのか
今後どのように使うのかによって、必要になる農地法上の手続きも変わります。
使っていない田んぼや畑も、そのままにしない
「もう何年も作っていないから農地ではないだろう」と思うこともあるかもしれません。しかし、現在使っていないというだけで、当然に農地ではなくなるわけではありません。
登記上の地目だけで判断するのではなく、現在の土地の状況や農地としての扱いを確認することが大切です。
まずは「どんな農地があるのか」を整理する
親が所有している農地について、子どもが全部把握しているとは限りません。
実家について調べたことをきっかけに、
・「田んぼが何筆あるのか」
・「畑はどこにあるのか」
・「現在どう使われているのか」

を整理してみましょう。

当事務所では、実家の土地・建物とあわせて農地の状況を確認し、売買・賃貸・農地転用など、今後必要になる農地法上の手続きを整理しています。
「実家を調べたら田んぼや畑が出てきたけれど、どうしたらいいのか分からない」そんな場合も、お気軽にご相談ください。

次回のブログはコチラ→<よくある相談(実家編)⑦> 親が持っている田んぼや畑がどこにあるのか分かりません
ご相談はコチラ→実家の土地・建物・農地を調べてほしい
2026年08月20日 22:12

行政書士事務所

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