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<よくある相談(実家編)④> 実家の敷地がどこまでなのか分かりません

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「実家の庭はここまでだと思うけど、本当にここまでがうちの土地なのかな?」
昔から住んでいる実家では、普段は土地の境目をあまり意識しないこともあります。
ところが、実家を売ったり、土地を整理したりしようとすると、「どこからどこまでが実家の土地?」ということが気になってきます。
 
まずは公図を確認してみる
土地の位置関係を確認するときに使われる資料の一つが公図です。
公図を見ると、土地がどのように分かれているのか、周りにどんな土地があるのかを確認する手掛かりになります。
たとえば、
・家が建っている土地
・庭として使っている土地
・隣にある畑

が、それぞれ別の土地になっていることもあります。
見た目だけでは分からないこともあります
現地を見ると、「このブロック塀までがうちの土地だろう」「この畑も昔からうちで使っている」と思うことがあります。
ただし、現在使っている範囲と登記上の土地の範囲が同じとは限りません。
そのため、公図や登記事項証明書などの資料と、実際の土地の状況を確認していきます。
公図を見れば境界が確定するの?
ここは注意が必要です。
公図だけで、土地の正確な境界が確定するわけではありません。
資料を確認しても境界がはっきりしない場合や、正確な境界を確認する必要がある場合には、土地家屋調査士へ相談することになります。
行政書士が土地の境界を確定するわけではありません。
畑や田んぼが隣にある場合も確認
実家の周りに田や畑がある場合には、「その農地も親の土地なのか」「実家の宅地とは別の土地なのか」なども確認しておくとよいでしょう。
将来、実家を売却したり土地を利用したりするときに、農地が関係してくることもあります。
まずは資料から実家の土地を整理する
「実家の敷地がどこまでか分からない」ときは、いきなり境界を測るのではなく、まずは登記や公図などから土地の状況を整理するところから始めます。
当事務所では、実家に関係する土地・建物・農地の資料を確認し、
「どんな土地があるのか」
「どの土地が実家に関係しているのか」
「さらに専門的な確認が必要なのか」

を整理しています。
「実家の土地のことがよく分からない」という段階からでも、お気軽にご相談ください。

次回のブログはコチラ→<よくある相談(実家編)⑤> 実家を売る前に土地や建物を調べた方がいい?
ご相談はコチラ→実家の土地・建物・農地を調べてほしい
2026年08月20日 21:53

行政書士事務所

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