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<よくある相談(実家編)①> 実家の土地がどうなっているのか分かりません。何から調べればいい?

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「実家の場所は分かるけど、土地のことはよく分からない」親に任せきりだった実家の場合、こういうこともあると思います。

家は昔からそこにあるので分かりますが、いざ土地のことになると、


「どこからどこまでが実家の土地?」
「土地はいくつあるの?」
「隣の畑もうちの土地だったかな?」

意外と分からないものです。
まずは固定資産税の書類を見てみる
最初に確認しやすいのが、実家に届いている固定資産税の納税通知書や課税明細書です。
土地の所在地や地目、面積などが記載されているので、「こんな土地もあったんだ」と初めて気づくこともあります。
まずは、実家にどんな土地や建物があるのかを知る手掛かりにしてみましょう。
次に登記を確認する
固定資産税の書類だけですべて判断するのではなく、土地・建物の登記も確認します。
登記事項証明書を確認すると、
・誰が所有しているのか
・土地の地目は何なのか
・面積はどのくらいなのか

などが分かります。
公図なども確認しながら、実家に関係する土地を一つずつ整理していきます。
実家=「家と宅地だけ」とは限りません
ここは意外と見落としやすいところです。
実家の周りに、
・畑
・田んぼ
・山林
・雑種地

などを所有していることもあります。
特に農家だった実家では、住宅から離れた場所に田んぼや畑を所有していることもあります。
そのため、家が建っている土地だけを確認して終わりではなく、親が所有している土地全体を一度確認してみることも大切です。
「田」「畑」があったら農地として確認する
調べている途中で「田」や「畑」が出てきた場合は、農地についても確認していきます。
農地は、普通の宅地などとは違い、売ったり、貸したり、農地以外に利用したりするときに農地法の手続きが関係することがあります。
将来、実家を売却したり、土地を整理したりするときのためにも、「実家には宅地がある」だけではなく、「農地も○筆ある」というところまで把握しておくと、その後を考えやすくなります。
まずは「何を持っているのか」を知るところから
実家を売るのか、そのまま残すのか、農地をどうするのか、まだ決まっていなくても大丈夫です。
まずは、実家にどんな土地・建物・農地があるのかを調べて整理する。
そこから始めてみてはいかがでしょうか。

当事務所では、実家の土地・建物に関する資料の確認や、農地の状況確認などを行い、今後必要になりそうな手続きを整理しています。
「実家のことを調べたいけど、何から始めればいいのか分からない」そんな段階からでもご相談いただけます。

次回のブログはコチラ→<よくある相談(実家編)②> 実家の土地は何筆ある?どうやって調べるの?
ご相談はコチラ→実家の土地・建物・農地を調べてほしい
2026年08月20日 21:20

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