<実家の生前整理の基礎知識 第9回> 実家に農地がある場合の生前整理
農地がある場合は、家の片付けだけでなく、農地についても考えておくことが大切です。
「そのまま」にしていませんか?
親が高齢になり、「もう農業はできない。」という状況になっても、そのままになっている農地は少なくありません。また、子どもが県外に住んでいて、「農業はしない。」というケースも増えています。
農地は普通の土地とは違います
農地は、住宅地や宅地とは違い、自由に売ったり、駐車場にしたりできるわけではありません。売買や貸し借り、農地以外の用途に利用する場合は、農地法による手続きが必要になります。
「使わないから売ればいい。」と思っても、すぐに売れるとは限りません。
家族で話し合っておきましょう
親が元気なうちに、・今後も農業を続けるのか
・誰が管理するのか
・貸す予定はあるのか
・将来どうしたいのか
を話し合っておくことをおすすめします。
家だけ考えていて、農地のことを後回しにすると、相続が始まってから困ることがあります。
困ったら早めに相談を
「農地を相続したけれど、どうすればいいか分からない。」「農地を売りたいけれど、売れるの?」「農地を子どもへ引き継ぎたい。」農地は一つひとつ状況が違います。早めに確認しておくことで、将来の選択肢も広がります。
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2026年08月05日 13:18
