<農地に関するお悩み相談>①親から農地を相続したけれど、何をすればいいの?
こんにちは,宮城県大崎市岩出山で行政書士事務所ライフ法務プランニングを運営しております、行政書士の大場和弘です。
親が亡くなった後、実家や預貯金と一緒に農地を相続するケースは少なくありません。
しかし、「農地を相続したけれど、何をすればよいかわからない」「農業をしていないので、そのままにしている」「どこに農地があるのかわからない」
このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。農地を相続した場合、まずは次の3つを確認することが大切です。
① 相続した農地がどこにあるのか確認する
まずは、相続した農地の場所や面積を確認しましょう。確認方法としては、
・固定資産税の課税明細書を確認する
・登記事項証明書を取得する
・農業委員会で所有農地を確認する
といった方法があります。
「田んぼがあることは知っていたが、実は畑も相続していた」というケースもあります。
② 相続登記が済んでいるか確認する
令和6年4月から相続登記が義務化されています。親名義のままになっている場合には、早めに相続登記を進めることをおすすめします。
また、相続登記をしないまま長期間経過すると、相続人が増え、手続きが複雑になったり又は現在の相続人名義になっていないと農地の賃借や売買、転用などができません。
③ 今後、その農地をどうするのか考える
農地を相続した後は、
・自分で農業を続ける
・農地を貸す
・農地を売却する
・農地転用を検討する
ただし、農地は一般の土地とは異なり、売買や転用には農地法の許可が必要になります。そのため、「とりあえず売ればいい」と考えていても、すぐに売却できないケースもあります。
農地を相続したものの、「何から始めればよいかわからない」という場合には、まず現状を整理することが大切です。
当事務所では、農地の調査から、相続後の活用方法のご相談までサポートしております。農地を相続してお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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2026年07月03日 14:50
