【農地専門の行政書士の現場から】農地転用編㊳ <配置図の作成>
こんにちは、宮城県大崎市岩出山にある行政書士事務所ライフ法務プランニングの行政書士 大場です。
本日は農地転用編の38回目です。
それでは、はじめていきましょう。
配置図とは、計画地のどこに建物や駐車場、資材置場などを配置するのかを示した図面のことです。
例えば、
・住宅を建築する場合
・駐車場を整備する場合
・資材置場として利用する場合
など、それぞれの利用目的に応じた配置図を作成します。
農業委員会は、この配置図をもとに、「どのような計画なのか」、「転用面積は適正か」、「周辺農地への影響はないか」などを確認します。
そのため、配置図は農地転用申請の中でも重要な書類の一つになります。
実際の案件では、現地調査を行い、転用目的や事業計画を確認しながら配置図を作成しています。
また
・出入口の位置
・駐車スペース
・排水計画
・隣接農地との位置関係
などもあわせて確認するようにしています。
配置図を作成していくと、「思ったよりスペースが足りない」「出入口の位置を変更した方がよい」といったことが分かることもあります。
農地転用の実務では、図面を作成することで初めて見えてくる課題も少なくありません。
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2026年06月26日 01:10
