【農地専門の行政書士の現場から】農地転用編㉝ <農業委員会との事前相談>
こんにちは、宮城県大崎市岩出山にある行政書士事務所ライフ法務プランニングの行政書士 大場です。
本日は農地転用編の33回目です。
それでは、はじめていきましょう。
お客様から農地転用を頂いた後は、現地確認や法令調査とあわせて、農業委員会への事前相談を行います。
農地転用は、申請書を作成して提出するだけの手続きではありません。
農地の状況や転用目的によって確認事項が異なるため、事前に農業委員会へ相談し、申請の方向性を見極める必要性があるからです。
実際の案件では、
・転用目的
・農地の現況
・転用面積
・事業計画
などを整理したうえで、農業委員会へ相談を行っています。
事前相談では
・必要書類
・申請時の注意点
・追加で確認が必要な事項
などについて確認することになります。
また、案件によっては市街化調整区域に該当し、都市計画法上の許可や協議が必要になるケースもあります。
農地転用の実務では、申請書の作成よりも前段階の調査や協議が重要になることも少なくありません。
そのため、現地確認、法令調査、農業委員会との事前相談という流れで手続きを進めるようにしています。事前相談を行うことで、申請後の補正や追加資料の提出を減らすことにもつながります。農地転用をスムーズに進めるためには、事前準備が大切なのです。
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2026年06月20日 15:18
