開発許可申請時に気をつけるポイント
行政書士の大場です。
本日は
「開発許可時のポイント」についてです。
開発許可申請をする前に32条協議・同意が必要になるため
ある程度、行政の関係部署とは話がまとまっていて同意を
もらっているので、次の段階としての
開発許可申請時は主に「擁壁」の安全性や「排水」施設
について審査されます。
例えば
・「擁壁」の安全性を担保する構造計算書
・「排水」施設がどれくらいの雨水まで耐えられるかなどの
流量計算書などが求められます。
また、それ以外の
地盤調査や各種試験が求められることもあります。
例えば
・土質試験
・透水試験
・SWS試験等です。
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2023年08月21日 00:44